桜が散った

桜の開花が早く4月に入ったらすでに葉桜、卒業式には間に合わず、入学式には早すぎる、今年の桜は人間様に合わせる気は毛頭無い模様。
仕事と通所で見に行く余裕もなく少し残念。

さて、4月2週目から障害者職業センターに本格的に通うことになりそう。
「なりそう」というのは、センターの会議でお許しが出ないと通えないと担当さんに言われた。
前回3月の最終週は体験通所で、4月2週目から本格的な就労準備支援の予定。

地域障害者職業センターは「独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構」が運営し、都道府県ごとに1ヶ所ある。逆に1ヶ所しかないので遠い方は利用しづらい。
なお、公的機関なので利用は無料。当然、昼飯は出ないが弁当を注文できる(300円)。
障害者手帳が無くても利用可。

利用の流れは電話予約(オレはこれがハードル高かった)後、担当さんが付き、経歴・病歴・生育歴を面談する。別日に作業テスト、心理テストを1日だけで行った。
公文書を発簡して結果を知らせてくれるあたりがお役所くさい。ちなみに結果はひどいものだった。


無料で「職業適性検査」、「リワーク」(在職中の復帰支援、うつ病等の精神疾患)、「就労準備支援」(発達障害者、未就労者)を実施している模様。
オレは発達障害なので、就労準備支援を受けた。(体験で1w)